Aichi Gakuin University ~ 愛知学院大学 経済学部

学びの特色

グローバルな視点で
地域経済に貢献するための実践的な学び

世の中の経済現象を正しく理解するために、3つの視点からアプローチ。それぞれ基礎、応用、実践、総合の段階的なプログラムを用意し、経済学を体系的に学びます。地元企業と連携し、ビジネス現場と結びついた学修・研究により、経済社会に貢献できる人を育てます。

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    現代の「経済」を3つの視点からとらえていきます。
    グローバルな視点で地域経済に貢献するための実践的な学び。世の中の経済現象を正しく理解するために、経済学部では「理論的アプローチ」「歴史的アプローチ」「政策的アプローチ」の3つの視点からアプローチしていきます。それぞれのアプローチの分析方法や思考回路を修得して、それを総合して問題解決を探究します。
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    企業や行政の戦略立案を担う力を養成します。
    経済学は、現代社会が抱えるさまざまな問題を解決に導くための学問です。国や自治体、企業が戦略立案を行う上で、経済学の知識はますます重要になりつつあります。経済学部では世の中の経済活動の仕組みと流れを理解し、経済政策の内容と意味を深く読み解くことができる「経済政策に強い社会人」を養成します。
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    中部圏の発展に貢献できる社会人を養成します。
    名古屋の中心エリアに位置する名城公園キャンパス。経済学部の学生は、1年次からこの新しいキャンパスで学びます。名古屋都心部の恵まれた立地を活かして展開されるのが、ビジネスの動きを肌で感じる刺激に満ちた学びです。中部エリアは、全国でも有数の産業集積地。数多くの企業がグローバルな展開を遂げる活気あふれるこのエリアで、経済的発展に貢献できる社会人を育成します。
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    「英語」「数学」「情報」の基礎を徹底して身につけます。
    「英語」「数学」「情報」の3つの基礎学力は、経済学の専門分野を学ぶ上でも、またビジネスの現場で活躍する上でも欠かせないものです。グローバルな情報収集や交渉の場で必要とされる英語力を身につけるとともに、数学的な分析手法を習得。パソコンを使用した実践的な授業を履修し、より専門的な情報処理能力を身につけます。
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    地域とのつながりの中で学ぶ実践科目。
    経済学部では、地域の企業や行政と連携した実践的な学びを提供します。多くの提携講座が開設されるほか、「エリア・リサーチ」という科目では、シンクタンク( 調査研究機関)との連携によって地域経済の問題点を学んだり、フィールドワークに取り組むなど、キャンパスの外に出て現実の問題に向き合い、解決にいたるプロセスを体験します。
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    卒業後の進路を視野に入れた「進路別コア履修モデル」。
    経済学部では、卒業後の進路を視野に入れて計画的に履修を進めることができるように「進路別コア履修モデル」を設定しています。学生はこれを指針として、将来の進路にとって重要である科目分野を「グローカルビジネス」「公務・行政」「公共的ビジネス」「金融ビジネス」「専門的調査研究」といった5つの分野から選ぶことができ、重点的かつ体系的に履修することができます。
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    法、商、経営学部と連携した
    「法」と「ビジネス」の多角的視点からの教育
    名城公園キャンパスには、経済学部のほか商学部と経営学部のビジネス系学部が集結しており、2020年度には新たに法学部が移転しました。4つの学部の連携によって実現するのは、ひとつの経済・社会現象を異なる視点でとらえる多角的学習。商学部で学べるマーケティング理論、経営学部で学べるマネジメントスキルや法学部で学べる法に関する専門知識・思考力を組み合わせることで、複合的なビジネススキルと課題解決力を養うことができます。
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