令和３年１１月２０日（土曜日）に開催された第１４回中部経済インターゼミで、三好ゼミの４年生と３年生、武内ゼミの３年生がそれぞれのゼミの研究成果を発表しました。中部経済インターゼミは、毎年、中部・北陸圏の大学が持ち回りで開催し、学生が経済に関連する研究発表と討論を行います。今年は国立、私立、公立大学計８大学から６８チームがエントリーをし、オンライン（愛知大学主催）で開催されました。
三好ゼミは、「ビューティープレミアムの測定」「地域衰退は止められるのか？」、武内ゼミは、「新卒女子学生採用比率の決定要因」「学歴ミスマッチが賃金に与える影響」をテーマに研究成果を発表しました。参加した学生からは、「研究発表のためにゼミの仲間と協力して努力できたことがよかった」。「他の大学と研究交流ができて刺激を受けた」などの感想が寄せられました。