平成26年4月4日（金）に財務省東海財務局と本学経済学部との提携講義調印式が本学名城公園キャンパスにて執り行われました。財務省東海財務局から中山 厚 局長、齋藤 修 総務部長、白瀧 智彦 財務広報相談室長、本学からは大野 榮人 学長、後藤 俊明 経済学部長らが出席し、提携講義の調印を行いました。 2014年度は、水野 伸昭 経済学部教授が講義全般を統括し、東海財務局より講師を招き、中部経済に関する重要なテーマについて講義を行います。この講義は、「中部経済論－財政・金融および東海経済の現状と課題」をテーマに経済学部、商学部、経営学部の3学部共通科目として2年次以降の学生対象に春学期全15回開講します。財務省・金融庁の視点から現代日本の財政・金融の制度と現状を説明し、いま直面している課題と政策対応を学んでいきます。また、同日には東海財務局長 中山 厚 氏の開講記念講義「日本経済の現状と課題」が行われ、多くの学生が聴講しました。   【提携講義調印式の様子はこちら】 左：大野 榮人 学長　　　右：東海財務局長　中山 厚 氏   【東海財務局長中山厚氏の開講記念講義の様子】